
■中間処理施設
産業活動に伴い大量生産、大量消費社会の下で産業廃棄物が及ぼす環境問題が重視されてきました。
我々処理業界においても廃棄物の抑制及び循環型システムに適応した処理施設の確保が必要となります。
弊社の中間処理施設においても環境安全のスローガンのもとに限りなくゼロエミッションに協力いたします。





[所在地] 埼玉県深谷市長在家笹原2473-1
[設置年月日] 平成13年3月8日
[許可番号] 産業廃棄物処分業 no.01120007778
[設置年月日] 平成13年3月8日
[許可番号] 産業廃棄物処分業 no.01120007778
◆ゼロエミッション型の再資源化施設(再生資源・熱源・堆肥分野などに幅広く活用)
◆廃棄物ゼロの時代に向けた、新製品の開発・研究施設
産業廃棄物の種類 | 保管面積 | 保管の高さ等 |
---|---|---|
木くず 以上1種類 | 10.4㎡ | 1.5m(屋内)(8㎥コンテナ×1個) |
繊維くず(再生利用されるものに限る) 以上1種類 | 14.0㎡ | 1.5m(屋内)(8㎥コンテナ×1個) |
木くず 以上1種類 | 6.1㎡ | 2.5m(屋内)(4㎥BOX×2個) |
廃プラスチック類 (軟性のものであって、再生利用されるものに限る) 以上1種類 |
6.1㎡ | 2.5m(屋内)(4㎥BOX×2個) |
繊維くず(再生利用されるものに限る) 以上1種類 |
6.1㎡ | 2.5m(屋内)(4㎥BOX×2個) |
木くず 以上1種類 | 6.1㎡ | 2.5m(屋内)(4㎥BOX×2個) |
金属くず 以上1種類 | 6.1㎡ | 2.5m(屋内)(4㎥BOX×2個) |
紙くず 以上1種類 | 6.1㎡ | 2.5m(屋内)(4㎥BOX×2個) |
廃プラスチック類、木くず 以上2種類 | 12.2㎡ | 1.5m(屋内)(8㎥コンテナ×1個) |
廃プラスチック類、紙くず、木くず 以上3種類 | 28.0㎡ | 1.0m(屋内) |
紙くず(再生紙に利用されるものに限る) 以上1種類 |
16.4㎡ | 1.7m(屋内)(15㎥コンテナ×1個)a |
廃プラスチック類 (軟性のものであって、再生利用されるものに限る) 以上1種類 |
16.4㎡ | 1.7m(屋内)(15㎥コンテナ×1個) |
選別破砕設備

ストックヤードに降ろされた廃棄物は投入ホッパーから振動ふるい機により土砂を分別後一次選別ラインで各種類別にシュートヤードに分別される。
次に二軸破砕機及び磁選機を通された物を二次選別ラインにて選別を行う。
金属くず、ガラスくず及び
陶磁器くず、がれき類 472.0t/日
木くず 120.0t/日
繊維くず 80.0t/日
圧縮梱包設備

既に単品化された廃プラスチック、紙くず類は圧縮梱包機にて処理を行う。
廃プラスチック類 20.0t/日
紙くず 25.36t/日
破砕減容設備

木くず、紙くず、廃プラスチック類は混合で破砕減容機で処理しRPFとし助熱材として利用する。
廃プラスチック類、
木くず、紙くず 6.96t/日
■積替保管施設
[許可番号] 産業廃棄物収集運搬業 no.01110007778
[所在地] 埼玉県狭山市大字上赤坂妻恋ヶ原587番1、587番5 以上2筆(面積3,023㎡)
[概 要] 保管施設の種類及び能力等
産業廃棄物の種類 | 保管面積 | 保管の高さ等 | 保管上限 |
---|---|---|---|
繊維くず(畳に限る) | 16.8㎡ | 2.5m(屋外) | 28.9㎡ |
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず (石膏ボードに限る) |
20.0㎡ | 2.5m(屋外) | 31.9㎡ |
汚泥 | 40.0㎡ | 1.4m(屋外)(8㎥コンテナ×3個) | 56.0㎡ |
がれき類 | 35.0㎡ | 3.0m(屋外) | 60.0㎡ |
廃プラスチック類、金属くず、ゴムくず、ガラスくず コンクリートくず及び陶磁器くず(自動車破砕物を除く) |
20.0㎡ | 2.0m(屋外) | 20.0㎡ |
燃え殻 | 29.3㎡ | 1.4m(屋外)(8㎥コンテナ×3個) | 41.1㎡ |
紙くず・木くず・繊維くず | 76.0㎡ | 3.0m(屋外) | 142.5㎡ |